整形外科

整形外科について

整形外科は骨、関節、筋肉、人体、神経などを主に扱う診療分野です。肩こり、腰痛、しびれ、関節痛、骨の痛みなどのさまざまな痛みや外傷(ケガ)に対応しています。背骨や骨盤、四肢などに関するトラブルは原因が幅広いため、丁寧な問診と検査で症状を分析していきます。そのうえで、適切な治療を行い、運動器の機能を改善していくことを目指していくのが特徴です。

当院における整形外科の特徴

  • 豊富な経験を持つ整形外科専門医が、
    患者様のあらゆるお身体のお悩みに応えます

    当院の理事長である高木俊男は日本整形外科学会が認定する整形外科専門医でありながら、日本体育協会公認のスポーツドクターでもあり、これまで数多くの症例を経験してきました。

    そこで得た知識と経験、技術を駆使して専門性の高い診療を行い、患者様のお身体のお悩みに幅広く対応いたします。

  • 交通事故治療では治療から保険の話など、
    患者様に寄り添った診療を行います

    交通事故が起こった際、軽症だと自己判断をするのは非常に危険です。わずかなトラブルが全身に波及することもあり、1週間~1ヶ月経過してから痛みや違和感が生じるケースも少なくありません。
    これらは自然完治が難しいため、できる限り早めに整形外科で専門の治療を受けましょう。当院では一人ひとりのお体の状態に合わせて治療計画を作成します。お体の状況によっては、自賠責保険での治療も可能ですので、お気軽にご相談ください。

    自賠責保険とは

    自動車やバイクに乗る際は、法律により「自動車損害賠償責任保険」への加入が義務付けられています。もし、交通事故によって受傷した際は、自賠責保険により最低限の保障を受けられるのが特徴です。損害保険会社が取り扱う「自賠責保険」や共済組合が取り扱う「自賠責共済」などがあります。保障内容は基本的に同じです。

当科で診療する主な疾患

下記の疾患と交通事故、事故、スポーツなどによる外傷や筋肉痛などを48年間診療・治療をしてきました。
体のいろいろな部位の痛みと、運動障害をできるだけ早く治せるように努力しています。

  • 頸腕症候群

    頸部・肩・腕にかけて痛みやシビレが生じる疾患です。多くは、姿勢不良の方や職業上長時間同じ姿勢や作業を続けなければならない方などに生じます。

  • 肩関節周囲炎(五十肩)

    肩関節が痛み、関節の動きが悪くなります。関節を構成する骨、軟骨、靱帯や腱などが老化して肩関節の周囲に組織に炎症が起きることが主な原因と考えられています。

  • 胸背部痛症

    胸や背中が痛む状態です。胸や背中はさまざまな器官が関係してくることから、整形外科的な観点だけではなく、内科的疾患も考慮して原因を突き止める必要があります。

  • 骨粗鬆症

    人間の骨は破壊と再生を繰り返して健康な状態が維持されています。しかし、加齢に伴い徐々に骨量が減ると、骨が弱くなってしまうのです。これを骨粗鬆症と呼び、骨折リスクが高い状態です。日本には約1000万人以上の患者様がいると言われています。

  • 筋膜性腰痛症

    腰の筋肉や筋膜に対して負担がかかると筋・筋膜性腰痛が生じます。椎間板や腰椎分離症のように、人体に構造的なトラブルが起こってない場合に診断が下されます。特に姿勢が悪い方は、慢性的に筋肉や筋膜へストレスがかかるため、発症リスクが高まります。

  • 椎間板ヘルニア

    背骨の骨と骨の間には椎間板があります。クッションのような役割を持つ椎間板があるおかげで、背骨がしなやかに動きます。椎間板ヘルニアとは、椎間板の一部が飛び出して神経に当たっている状態です。四肢の痛み、しびれなどの症状を引き起こします。

  • 変形性脊椎症

    背骨は椎骨が積み重なって形成されています。しかし、年齢を重ねると、軟骨の水分が減少し、骨同士がぶつかるようになります。すると、骨の形が変わり、神経を圧迫することがあるのです。初期状態だと無症状のケースもありますが、ひどくなると手足に痛みなどが生じます。

  • 変形性股関節症

    股関節は、膝に次いで変形性関節症が生じやすい関節です。加齢などにより、股関節の軟骨がすり減ると骨の形が変化します。すると、朝起きた時や歩き始めた際に太もも付近に痛みや違和感をおぼえるようになります。肥満傾向、肉体労働に従事しているなど、股関節に慢性的に負担がかかっている方に多く見られます。

  • 変形性膝関節症

    「階段を降りる際に膝が痛む」「いつからか正座をするのが難しくなった」などの症状があれば、初期の変形性膝関節症かもしれません。変形性膝関節症は、加齢や慢性的な負荷がかかることで、徐々に軟骨が減少し、膝の痛みが現れる病気です。初期段階は、起き上がったり立ち上がったりしたときだけに痛みが発生しますが、重症化すると何もしてないときでも痛みが生じます。

  • 神経障害性疼痛

    糖尿病の合併症および坐骨神経痛など、何らかの原因により神経に障害・損傷が起こった際に痛みが生じることです。神経自体に損傷が起こっているので何もしないときでも強い痛みが生じます。

  • 坐骨神経炎

    人間の体のなかで最も太く、長い神経が坐骨神経です。腰周辺から足元まで伸びているため、坐骨神経に障害が起こると、腰・腎部・太もも、足先など多くの箇所に痛みやしびれなどが出てきます。